TOP お知らせ 店長日記 よく遊べ アクセス 営業案内 気っ風市 お問い合わせ

店主中島の、習い事など趣味のページです。

2014年02月のよく遊べ
[過去のよく遊べ一覧]
●2014年02月25日(火)

洋装のバックを和装に

今日のお支度

シケ引きの着物に白と淡いピンクの段唐花紋袋帯。
平唐組の帯締は白磁の白、帯揚には淡いパープルとベージュ。
長襦袢はモダンなグレー濃淡ダイア柄。

バックはディオール。
なか志まやで作った着物に合うように選ばれたそうです。確かにこの他のお召の着物、附下などにも合いますね〜。洋服は勿論、和服にも使い勝手のよいバックです。


●2014年02月11日(火)

寒い国と暖かい国の花織

着物は、山形県産蚕糸『最上』を経緯に使用。擦り込み絣の経て縞の他に、花織をベージュ地に施してあります(画像では見え辛いですね)。この国内産の絹糸は今は生産されていません。さらりとした地風は単衣にも向く素材です。

帯は南風原(はえばる)花織の九寸帯、『南風が吹く豊かな土地』という沖縄らしい名前です。本来は多様な色彩の花糸を用いて織られる花織ですが、ブルーグレーの濃淡にまとめられたこの帯は、なか志まやらしい帯合わせが出来ます。
手に取った素材感をうまく伝えられませんが、寒い国の織物と暖かい国の織物が『ピタッ!』と寄り添うように素材感が合っています。
3月になる頃から是非お召になって頂きたいですね。


●2014年02月05日(水)

洛風林『日月文錦』袋帯

洛風林の初代・堀江武氏の頃から作り続けられている意匠、日月文。

なか志まやでも数年前に勝山織物の『日月文錦』に出会って以来、継続して取り扱いをさせて頂いている帯です。
今回は濃い地『文人茶』といえる地色にはっきりと金と銀の丸文が連続します。
いままでの銀の焼き箔による丸文の連続とは明らかに趣きが違い、古典的な格調を増幅したように感じます。
さて、どんな着物と取り合わせすることになるのでしょうか。
この帯の太鼓柄はこの金です。つまりは日月の『日=太陽』でしょう。
今までの箔の使い方とは違いますが、これもまた重層的な味わいのある箔です。
着物との取り合わせのイメージを膨らませています。