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店主中島の、習い事など趣味のページです。

2010年05月のよく遊べ
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●2010年05月20日(木)

信楽へ

MIHO MUSEUMに興味を持つようになったのは、『樋口可南子のきものまわり』という本の中で読んだ記事によるものと、最近の京都出張を車で行くようになり、近道と新名神の信楽インターを必ず通り過ぎるからだ。なか志まやのHPにも書いた事があるけれど甲賀、信楽の山峰にはどこか魅力を感じていたし、その自然の中に隠れるように存在するMIHO MUSEUMは是非とも訪れたい美術館だった。

樋口さんの本の中で見ていて特に気になったのが、現存する世界最大のガンダーラ仏像で黒無地の黄八丈を着た樋口さんの背丈とのバランスが面白くて、これは僕も実物を見たいと思っていた。右手首を失ったその仏像はやはり見応えがあった。この他にも、どうしてここにこれがあるの!と単純に感想を持つ程の
展示品がとてもセンスの感じられる空間の中に設えてあって、大理石の柔らかい色合いを基調とするこの美術館はその展示品ごとにテーマに沿って、美術品を魅せる空間の演出がとても素晴らしいと、唸ってしまった。

ほとんど予備知識も無いまま訪れた美術館への、ちょっとした違和感や疑問は展示品を見て行くに従って徐々に涌いて来る。確かにどれも素晴らしいものがある、しかし隠されてはいるけれどなんとなく感じてくるのである。この違和感の原因の元を、東京に戻って色々調べてやはりなと頷いてしまったけれど、それを差し引いてもここの常設の展示品は見応えがある。そして桃源郷と言われるその枝垂れ桜が咲く頃、また訪れてみたいと思う。

●2010年05月14日(金)

ライト・スタッフ 正しい資質


初めて音速を越えたアメリカのテストパイロット・チャック イェーガーを軸にして、アメリカのマーキュリー計画そしてアポロ計画という、宇宙に人類が挑む歴史の映画がザ ライト スタッフ という映画で、1969年に人類が月に到達する瞬間を白黒のテレビにかじりつきながら見た世代の自分にとって、この映画はベストテンに入る。

1970年の大阪万博で公開されたアメリカ館の月の石は、岡本太郎に次ぐ絶対に見なければならないパビリオンで、親を疲弊させながら何時間と並んだものだ。
当時のサターンロケットは白と黒でデザインが美しく、司令船と月着陸船が内蔵されていて、いまでも欲しいフィギアの一つだけど、大人になり様々な疑惑と憶測、また
アポロ13号や古くは2001年宇宙への旅という映画も含め、今でも月に到達したという歴史は僕には忘れ難く、科学的な月の事実と日本人的な月へのロマンにより、芝崎るみにどうしても作ってくれ!と懇願したデザインの浴衣です。

以下はデザイナー・芝崎るみのつぶやきです・・・・


■アポロ計画「レトロフューチャー感を、ダイナミックな構図で」

1969年、人類は月に到達しました。
世界中が見守っていたニュースです。

「本当に飛んだのか?あの馬力と計算能力で?」

現在では疑わしく思われるほど、科学が無鉄砲だった時代です。
レトロフューチャー感を、ダイナミックな構図でお楽しみください。

注染ならではのぼかしが最高です!