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なか志まやからのお知らせ

2007年09月のお知らせ
[過去のお知らせ一覧]
●2007年09月30日(日)

   はじまりました!2007 秋冬気っ風市!

 10月7日(日)までです。そのあとは・・・10月20日から福岡にて、『一衣舎 島内 なか志まや 三人展』に参ります。

 例年以上に、熱いコレクションになっておりますので、是非お早めにご覧になっていただければと思います。吉田美保子さんの『絵羽着尺』は、僕にとっては最高の一枚となりました。創り手、着手、呉服屋のトライアングルの関係ではじめて完成される着物なのですが、最後はひとりひとりのお客様のイメージで創り手、呉服屋の思いを超えて出来上がる世界だとつくづく感心させられております。

こういったことは、どの着物や帯にも言える事なのですが、よい出会いとご縁があることを願います。

●2007年09月29日(土)

     2007年 気っ風市 秋冬新作

 9月29日(土)〜10月7日(日) なか志まやにて
 11:00〜19:00(ご連絡頂ければ延長可能)

 ようやく、品物も並び終えて、あとはマネキンに何か着せようかなと・・・
あいかわらず窮屈な展示におもわずため息がもれますが、今回は是非、もろもろの素材の絵羽着尺を見ていただきたい。

 衣裄懸けしてあるものは、一点のみであとは平積みですので、どうか中島に声をかけて頂き、ご覧になって頂きたい。羽織っていただきたい。
鏡も一点、羽織らせる中島も一人なのでお時間を取らせるかもしれません。我慢強く待って頂ければ幸いです。
 九寸名古屋、洒落袋帯もかなり集めてあります。
 長襦袢は、隠れておりますので、お声をかけてください。

 ではでは、今日から10/7(日)まで、宜しくお願い致します。

                 なか志まや 店主中島寛治

●2007年09月21日(金)

     2007 秋冬気っ風市

  9/29(土)〜10/7(日) 11:00〜19:00
  なか志まや にて

 

●2007年09月06日(木)

     2007年 気っ風市 秋冬新作

 9月29日(土)〜10月7日(日) なか志まやにて
 11:00〜19:00(ご連絡頂ければ延長可能)

 今度の気っ風市では、今まで自分の中で排していたものを少しでも取り入れられたらと考えています。それは、民芸調かもしれないし、工芸性かもしれないし思い浮かぶ商品とこれから手配するものに、今まで都会的とかクールとか硬質な感じのものに
そういった感覚ではないものを、あえてぶつけてみる!みたいな展示会になればと考えています。作品ではなくあくまで商品なので、僕のできることは限られていますが
そういった・・・つまりはコーディネイトを提案したい!そういう展示会にしたいと考えています。

 画像は、微塵格子を織り出した白鷹御召しと、古着物から糸をつくり帯にした
裂古布の八寸の帯です。

●2007年09月04日(火)

     2007年 気っ風市 秋冬新作

 9月29日(土)〜10月7日(日) なか志まやにて

 今回、特に皆様に見て頂きたいのは、吉田美保子さんになか志まやオリジナルとして織って頂いてる『絵羽着尺』。テーマは大理石宮殿です。
(詳細は、これからの店主日記等でお知らせします)

 織り染めともに、絵羽にしたものも多数用意していまして
『褻(け)着の中の晴着』を目指すなか志まやらしい着物が多数揃っております。

 帯もさらにオリジナル性を持たせて、服地感覚から格調の高いものまで
自在なコーディネイトができるようにセレクトしています。

 画像は、モノトーン系のお召しをお見せしています。


吉田美保子(よしだみほこ)

染織家。1993年から織りを始め、2003年に独立、専業作家へ。手でひいた生命力のある絹糸を植物染料で染め、現代的な感覚の着尺や帯、ショール等を手織する。「心を解放して織る。法に従って織る。この両方を同時に実現する」というのが信条。2004年より木村幸夫氏主催「一衣舎展」に出品し、高い評価を得ている。