●2018年07月27日(金) 秋単衣への準備 全て、『染めの着物と染めの帯』の取り合わせになります。染めの着物は小紋染め、細かな縞やドットとなります。染めの帯は型絵染め、生地も座繰生糸、生紬、紙布など、秋に向いながらも、まだ余熱ある季節に合うような素材となっています。
●2018年07月12日(木) 柳崇さん・柳晋哉さんの新作帯入荷しました。 秋単衣後半、そして袷の季節にむけてお締め頂ける帯です。今発売中の雑誌、和樂にも掲載されていましたが、祖父柳悦博、父柳崇、そして柳晋哉さんの時代になっていくにあたり名前を付けられてはと提案があり、『柳織』と決まったようです。 42、3年前、祖父の時代の写真から晋哉さんがアレンジした作品など、昭和、平成、そしてあたらしい時代の染織をまた彩っていってくれるはずです。ますます応援したくなる作家さんですね。