●2005年04月19日(火)
ゴトウヒロシ パリでの個展 親友であり 遊び仲間であり 着物をよく理解し 和を愛する男! 人は僕の愛人と呼びますが(笑)、彼がパリで個展を終えて帰ってきました。 この画像は設営が終わった時のものです。 今回は パリと日本の男の子を題材にしてあります! 『KENGO』から始まったゴトウさんの人物表現は、ここに集大成があるように思われます。もちろん、着物姿の日本人の男の子も登場します。 以前、ここで日記にもアップさせていただきましたが(実はこれは、エラい事!。。。ごめんなさい、ゴトウさん) 着物を知ってる男だからこそ、表現しうる質感があります。 それは、古典の日本画にみる着物の表現方法とは明らかに違いながら、それでも、日本画を思わせる素晴らしい出来です! 先日、パリからの帰国直後電話して、この絵を買い取らせていただきました! 前にゴトウさんの絵を評して、液質感という言葉が使われているのを見た事がありますが、デジタルな手法に、生命を吹き込める彼の絵には、ただただ、、、、 『えらいね!』としか言えませんw そんな彼の個展が、東京、原宿であります! 詳しくは、、、、、、、 http://www.haili.com/gallery/ (コピー&ペースト、お願いします!) 必見です! さらに、このパリでの個展の模様と 彼の手法が本になるなんて! まるで『一粒で二度美味しい!』グリコのようだ!
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