●2012年03月09日(金)
名古屋月日荘展終了いたしました。 会期中は雨模様が多く、肌寒くご来場頂いた方々にはご不便をお掛けした思います。すべては私の日頃の行いの悪さ;;ではないかと反省いたします。それにも関わらず東海のお客様は勿論、京都、または八ヶ岳からもお客様がわざわざ、この二人展を目指して来て下さった事には感激いたしました。 それぞれのお客様とじっくり話して、一衣舎、なか志まやの染めと織りを見て頂けたのではないか、、と思っています。もし何かお気づきの事がありましたら何なりとお知らせ下されば幸いです。 次ぎの月日荘展は今の処未定ですが、5/24〜28には、岐阜県郡上八幡にて、第二回となります『愚浄山房展』があります。 今回のテーマは『衣 和 住・(い と じゅう)』 昭和初期の名邸宅『愚浄山房』に、漆器、硝子、白磁、木工などの工芸品を、または前回は活用出来なかった素晴らしい茶室『山心亭』でのお茶のおもてなし、和花のインスタレーションまで、装いから住まうまでを楽しんで頂きたいと準備中です。 既にリーフレットは完成し、工芸作家の紹介などもふんだんに盛り込んだ内容となっておりますので、ご希望の方はメールにてお問い合わせください。 月日荘展の搬出のあと、岐阜の美濃加茂まで足を伸ばし、木工家・川合 優さんとの打合せと、郡上八幡の会場での再度の下見をして来ました。 昨年もちょうどこの頃、冷たい雨の中、郡上に行きましたが山々の美しさ、水の美しさはなんら変わる事なく、たぶん、5月に我々が行く頃は、また昨年のように素晴らしい気候で我々を迎えてくれるはずです。(日頃の行いをよくしよう;;)
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