●2005年01月31日(月)
2月の気っ風市 5月のパリジェンヌ『きもの本』 6月の気っ風市 7月の京都にて『呉服なか志まや』展パート2 今年、前半戦の大きな予定となってます。 なかでも、フランス人の真矢さんによる着物本は楽しみです。なか志まやテイストの着物を着てくださる真矢さんが、どのように着物と格闘されているかわかります。 出版社の思いとこちらの思いが、なかなか折り合わず、本来強く伝えたいところなどが、カットされる懸念(笑)もありますが、、、、 でも、ある意味、画期的なことです。 そして、なんといっても、京都 祇園祭りの7月15日〜16日の3日間 京都の町屋を貸し切り、『呉服なか志まや』展の第二弾を開催します。 2年まえ、神楽坂ではデジタル浴衣を。今回はとても素敵な町屋の空間に、仮想呉服屋を再現。浴衣は勿論ですが、今回は『裏もの』が二人のデザイナー(岡達也 ゴトウヒロシ)の手により発表されます。 『裏もの』とは、羽裏・長襦袢などです。また、仮想呉服屋においては、今回は、様々なコラボレーションを予定してます。 延べ250平米の町屋の中を、回遊しながら和を楽しんでもらう企画です。 もちろん、宵山の日には、仮想呉服屋は仮想お茶屋となり、いよいよ『大人のお遊び 』を体験してもらうつもりです。 現実のなか志まやでは、ぜったい出来ない、そして京都のこの時期にできる 僕たちの『お祭り』を考えてます。 また、商売そっちのけで、、、、やるんでしょうね(笑) このお馬鹿さんは。。。。。。。
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