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なか志まやからのお知らせ

2003年01月のお知らせ
[過去のお知らせ一覧]
●2003年01月29日(水)

特別販売のお知らせ

 雑誌掲載柄を特別価格にて御提供します。昨年の婦人公論、小紋特集のページにて、モデルの緒川 たまきさんに着せました小紋と帯です。染め疋田地に主に秋柄を中心に染めてあります。
 袋帯は、名門、滋賀喜のもので、手織のものです。
無地感覚、洋服感覚を得意とするなか志まやの中では、アンティーク調は珍しいのですが、この小紋の色調に惚れました。表地価格は¥250、000する高級着尺なのですが、今回特別に雑誌掲載柄、少し季節が外れたこともあり格安にて御提供します。画像のきものは、いわゆる撮影用仮仕立ですので、御希望の方に本仕立てして
 ¥138、000にてお分けします。
これには、胴裏、八掛(撮影のために黒地に白の大小あられ)、
仕立代を含みます。詳しくはメールにてお問い合わせください。
 一着限りですのでお早めに。(掲載写真を御覧になりたい方は御連絡下さい)

 尚、袋帯は、上代¥480、000のもので、今までにTVCM,
雑誌と2回しめてます。他のきものに合わせやすく、特に御自分で着付けなさる方にとっては、たいへん扱いやすい帯です。御希望があれば格安にてお分けしますので、気軽にお問い合わせ下さい。

●2003年01月27日(月)

新着情報
 
 洒落袋帯です。格子の大島紬に合わせてみました。
どうですか?この大島は雨コートにするつもりでした。とても安いんです。でもこのように一度きもので着てからコートにするのもわるくないですね。
 昨年あたりから少しずつ大島を使って着物をコーディネイトするようになってきました。昔はあまり好きじゃなかったんです。
相変わらず、何とか亀甲で何十万もする、いかにもには、全く興味ないですが、数万円でさらりとしたものはいいかな、と思ってます。でもこの間、一衣舎の木村先生とお話して、『生地質には注意して』といわれ、幾ら安くて柄が良くてもダメなものもあるので慎重にセレクトしなきゃ、と思いました。

 ちなみに、木村先生に頼むとこの大島も家で洗えるように仕立ててくれます。ハードユーザーの方にはお薦めです。

●2003年01月26日(日)

グレーをテーマにするとこんな感じになります。
自分の中ではまだまだ、追い続けたい色合いなんです。お召しのドットバージョンは新作を京都のお召し屋に発注してあります。
さらに白に近くしてます。今度の気っ風市に間に合うといいなぁ。それと緯糸にウルトラマリン色を使い、経ての黒と絶妙なバランスで織上がったお召しドット無地もあります。すごくカッコよくて、モダンです。近いうちにこのページでお見せします。

●2003年01月25日(土)

別注した長襦袢地が京都から到着

 まあ、特別変わった柄でもないでしょう。でも探すと以外と無かったりして。(紫織庵さんなんかにあるかな)
 前に黒、そして紫と染めました。紫は襦袢にならずに羽裏になりましたが。(店主日記でみれます)
 少し揚柳ちりめんのように経てシボがあり、軽くて肌触りがとてもいいです。襦袢や羽裏はお洒落の見せ所で、まして表地がどんどん無地感覚の物が好まれる時代ですから、呉服屋もアンテナを張り巡らして何がいいか探し続けないとなりません。
 このクラスは仕立げて¥70、000(半襟、居敷当含)としております。同柄で違う色の別注も同じです。

 そういえば、最近、長襦袢も別注される方多くなりました。
宝尽し刺繍の襦袢もオーダーでお受けしてます。

●2003年01月23日(木)

このテーブルの上にいっぱいの着物や帯、小物を並べて、きもの談義に華を咲かせたいと思っています。あのクローゼットの中には、夢のあるきもの達でいっぱいにして、いつもみなさんを驚かせたいです。