●2010年06月20日(日) 三越絽に格子を染めた着尺 格子を先染めした夏襦袢 (浅見) 紗九寸名古屋帯 舞楽文をすくい織で 濃い色合わせの夏物
●2010年06月19日(土) 栃尾紬 手網筋入 柿渋染め 柿渋染め泥媒染した八寸帯 夏用に組んだゆるぎ紐無地
●2010年06月14日(月) 小千谷縮と浴衣の重ね着 Rumi Rock浴衣『新吉原繋ぎ』に黒/グレーの縞の小千谷縮を重ね着する。なか志まやでの定番の着方です。 ハードな鎖を縞の向こうにほのかに透かせてみせています。 帯は竹箔を用いたもの。
●2010年06月13日(日) 竜馬がゆく! 袴の柄を思わせる縞と『馬』という文字がどこまでも並ぶ!走る! 荒波の中に 咸臨丸 ブーツに刀 桝に桔梗 スミスの拳銃 Rumi Rock浴衣 龍馬
●2010年06月12日(土) 柿泥染めした糸で格子を織り上げた紗紬。真綿を使いながら透け感を出して木目を織り上げた八寸名古屋帯。パナマ台に『しな布』の鼻緒を挿げてより趣を増した草履 気っ風市にて、すべてお買い求め頂け易い価格でご用意しました。
●2010年06月11日(金) 経緯真綿格子に本松煙染め(単衣と袷用) 下の画像の楮糸布八寸に単衣と袷用の着尺を合わせてみました。同じ色で細かい格子がほのかに浮かびます。 単衣を長く着る時代に成って来ましたので、帯の素材の使い方もこのように、真冬以外の3シーズン使いするものはこれから重宝するように考えます。
●2010年06月10日(木) 揚流半衿 春単衣と秋単衣には欠かせない半衿 この他、麻の半衿など白ベースで揃えました
●2010年06月09日(水) 楮糸布八寸名古屋帯 経糸に和紙を撚りをかけて緯糸は手績みされた楮糸を手機で千鳥格子を織り上げた、折田一仁さんの作品 お会いすると意外と若い方でびっくり。 細い駒糸で夏用に織り上げられた小千谷の松煙染めうっすらと茶で格子が浮かびます。 襦袢は一衣舎オリジナル、微塵綿絹紅梅長襦袢