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ある日のなか志まやの出来事、つれづれ

2003年12月の店主日記
[過去の店主日記一覧]
●2003年12月29日(月)


西の空に明けの明星が輝く頃、
 一つの光が宇宙へ飛んで行く。
  それがぼくなんだ。

 これが、浮世絵の正体、僕だけのために描かれた(本当は?)
浮世絵です。 

●2003年12月15日(月)

  『西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く
 それが僕なんだ、、、、、』

http://www.uzu.info/mybest/index.html
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太陽が月を追っかけて、漆黒の空の底辺に赤紫の光りを感じはじめる頃は、地球が宇宙にある惑星なんだと強く感じます。普段の生活のなかで自分が宇宙のなかでは、塵にさえならない存在であることなど少しも思わないけれども、天文学が正しいのであれば自分が生きているこの単位は存在しないに等しい。
 でもこうして、楽しんだり苦しんだり痛がっている。
息子の誕生日にある人から『2001年宇宙の旅』のDVDを頂き、息子より先に久しぶりに観てしまった。
 誰かに導かれて生きているという実感はある、自分の中にも宇宙空間があるのではないかという漠然とした観念もある。
 何かの宗教などにすがって生きているわけでないので、何か調和のとれたものを探しているようなきがする。
 20世紀は懐かしい、、、嫌なことも一杯あったくせに何故か
肯定的に思い出せる。自分の正義で生きて来た。そしてこれからもそうしていくと思う。
                解釈by kanji nakashima
   
 

●2003年12月05日(金)

京都へ、、、

 ここは、京都の小袖屋さん。岡、真矢さん夫婦をお連れしておかみさんと着物話。小袖屋さんはなか志まやも、いろいろなきもの帯でお世話になっているところ、すこしネタばらしではあるけど、御自分が御召しになっている着物帯を染めているところは、真矢さんにとってはとても興味の湧く所。タイミングが合わないと中々お連れする事も難しいのですが、今回は新作のものもたくさんあって、なか志まやもいろいろと物色してしまいました。
 いつも中島のフィルターを通してしか小袖屋さんのものを見せていませんでしたが、こうして沢山みると真矢さんの嗜好も新ためてわかり、おかみさんが、とってもよくして下さったので、三人とも大満足でした。感謝!