●2004年10月21日(木)
帽子ときもの きもの姿に帽子をコーディネイト出来るセンスは、僕にはありませんでしたが、 今日、見ちゃいました。それもなか志まやのお客様だったのがうれしい。 気っ風市に来て頂いたその姿に『なるほど!』と頷いてしまいました。その帽子がどこのもので、きものがどんな感じだったかはここでは書きません。きっとその人のセンスによって大きく変わるものでしょうから。 きものも帯もなか志まや好み(でもなか志まやのものではありません、、汗) それをああいう風に着こなすセンス、、、、 きものの本が大流行で、美しいきもの、きものサロンに代表される古典的な本の他に主にアンティーク系の着物をメインに打ち出したコーディネイトが数多く出版されてます。自分は呉服専門店なので、リサイクル・アンティークは扱わないのですが、自分が都会的着こなしだと思うコーディネイトにさらに、大人の遊び心?可愛さをプラスできるか?と自問自答してしまいました。 だれにでも出来ることでは無いと思います。 大御所のスタイリスト原さんが、自分のスタイリングの基本にあるのは『地下鉄に乗れるファッション!』と書いてあるのを確か和楽で読んだ気がします。 奇抜でなく、でもどこにもない個性的で品がある着こなし! 自分が思っているのは、洋服でもきものでもいつもここ!です。 ここなんだよなぁ〜!
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