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ある日のなか志まやの出来事、つれづれ

2004年10月の店主日記
[過去の店主日記一覧]
●2004年10月21日(木)

   帽子ときもの

 きもの姿に帽子をコーディネイト出来るセンスは、僕にはありませんでしたが、
今日、見ちゃいました。それもなか志まやのお客様だったのがうれしい。
 気っ風市に来て頂いたその姿に『なるほど!』と頷いてしまいました。その帽子がどこのもので、きものがどんな感じだったかはここでは書きません。きっとその人のセンスによって大きく変わるものでしょうから。
 きものも帯もなか志まや好み(でもなか志まやのものではありません、、汗)
それをああいう風に着こなすセンス、、、、
 きものの本が大流行で、美しいきもの、きものサロンに代表される古典的な本の他に主にアンティーク系の着物をメインに打ち出したコーディネイトが数多く出版されてます。自分は呉服専門店なので、リサイクル・アンティークは扱わないのですが、自分が都会的着こなしだと思うコーディネイトにさらに、大人の遊び心?可愛さをプラスできるか?と自問自答してしまいました。
 だれにでも出来ることでは無いと思います。
大御所のスタイリスト原さんが、自分のスタイリングの基本にあるのは『地下鉄に乗れるファッション!』と書いてあるのを確か和楽で読んだ気がします。
 奇抜でなく、でもどこにもない個性的で品がある着こなし!
自分が思っているのは、洋服でもきものでもいつもここ!です。

 ここなんだよなぁ〜!
 

●2004年10月17日(日)

    これが自慢の、、、、

 江戸小紋片身替、縞小紋、金ビロードの羽織!
8年くらい前に最高に好きだったコーディネイト(羽織紐や帯締は色々変わりましたが)今のようにスーツ感覚にきものを全面に押し出す前に、売ってしまうのが惜しくてかみさん用に仕立ててしまった一式。

 今回の気っ風市がさらに、さらりとしろっぽいものが多い中、別な意味で力がある
きもの、帯、羽織です。

●2004年10月16日(土)

    今日から気っ風市、初日

 今、朝の四時、、、ようやく飾り付け終わりました、、、、ホッ!
あと7時間したら気っ風市の始まりです。ここ何日か怒濤のごとくのバタバタで、はっきり言ってどこから手を付けていいものか分からないくらいでした。
 その中で、凄い事が二つ!
『月影屋』さんとなか志まやがジョイント出来そう、、、、前からいいなぁと思っていた帯を制作されるところなんですが、感性も合いそう!さっそく一ついい仕事が出来そうです。

もう一つは、昨日の夜7時頃、富ヶ谷の交差点から六本木ヒルズのスタバまで自分の車を運転してあの時間帯で8分で移動できたこと、、、中島凄すぎる!と自画自賛です。人間、集中すると凄いですよね。

●2004年10月03日(日)

なんという、、、奇遇! なんと嬉しいことか!

 東京でのなか志まやの大切なお客様が、ここ福岡のイベントの初めてお客さま!
偶然にも福岡にいらしていて、わざわざきて頂きました。
 なんかこの瞬間だけでも、やってよかったと感じました。
明日、お花のお教室で『ミニなか志まや/担ぎの呉服』をやるのですが、それは予定が合わず、残念!
 気っ風市でお見せしま〜す。

●2004年10月02日(土)

『呉服なか志まや』浴衣展 IN福岡

 こんな感じで展示しました。
このマネキン達、、、、東京からきました。これが一番の苦労!

●2004年10月01日(金)

     初めての福岡、、、、10/3の出来事

 フラワーアレンジメント、Le Haru(http://www.hanabito.net/le-haru/)の岩元さんのお力で、初めて福岡にきました。
 『花×4』と題して、中三川さん(http://www.blwinkel.com)のデモンストレーションと『呉服なか志まや』(http://aiden.info/nakashimaya/)の浴衣の不思議なコラボレーション。
 白金のトンネル手前にあるお花屋さんをやっている中三川さんは、気さくなハンサムさん!そして見事なフラワーアレンジメントのパフォーマンス。
 博多の美女に囲まれて、見事なお花を見せて頂きました。
一方、なか志まやさんは、ちょっかいだすくせに、基本的に照れ屋(何〜!!)なのでもじもじ、うろうろしておりました。

 でも、斬新な浴衣は好評をえて、まずは一安心!
福岡にいくことを『来福』というそうです。近いうちに是非もういちど『来福』を果たしたいものです。