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ある日のなか志まやの出来事、つれづれ

2006年09月の店主日記
[過去の店主日記一覧]
●2006年09月25日(月)

   沢山のお客様にご来店頂き 本当にありがとうございました。

 『お蔵出し』という名のガレッジセール!
初日の大混乱と、二日目はすこし落ち着きながら熱気のあるセールでした。

 蔵に眠ったままになるかもしれなかった着物達に、あたらしい居場所と着物としての命をまた吹き込んでいただいて、本当にありがとうございました。

 さて、これから、秋冬の気っ風市の準備です。

●2006年09月20日(水)

お蔵出し商品  

 どうしてこんな帯が、あるのか忘れました(汗)
でもいい素材は間違いないです! 柄のテイストだけ、今のなか志まやでは
使わないだけです。
 着尺は、今回特別出品の御召しドット横段。
少し条件付きで、お蔵出しにしてますので、詳しくはご来店時にお尋ねくださいませ! 帯、着物共にもちろん、お蔵出し価格です!

●2006年09月19日(火)

お蔵出し商品  黒留袖

 あるんですよ、なか志まやにも、一応!
ご覧になられた方、少ないと思いますがw で今回は、全留袖が放出価格にしました。どれも、逸品だと思います。その中から一つ、、、
 金駒刺繍と染匹田の柄 しっかりとした仕事がしてあります!
(前田親男先生の留袖以外は、ほぼどれもどんな仕事がしてあるかが、留袖の勝負処!一つのお道具のようです)
 留袖は、そんなお道具の衣裳ですが、この価格ならリースをやめてもお得かもしれません。

  仕入れ当時 ¥350,000を、お蔵出し価格 ¥80,000では
  いかがでしょう?

 この他、総刺繍ものも、出品しています(目玉商品!)

●2006年09月18日(月)

『 お蔵出し』商品   本場奄美大島紬着尺

 ほぼ、20年以上前の反物だと思われます。実家の呉服屋なか志まやから
持ってきました。掛け率が控えめな父が、当時付けていた値段が、¥480,000
 相当いい品物だったのでしょう。
野口博次織物 反物のコンディションも良好です。
まさに、『お蔵出し』商品かもしれません。 ただ、東京のなか志まやの好みでは
ないということも、付け加えておきますが、仕立て上げればいい着物になるとおもいます。

 お蔵出し価格   ¥50,000(反物価格)

●2006年09月17日(日)

お蔵出し商品


もちろん、帯締めもでます!
はじめは、これは、残して、これはお蔵出し分などとしてましたが、値札つけて行くうちに、なんかせこいなーて思いまして、、、
 結局、最近仕入れしたものまで全て、放出価格です!

 品物を見て頂ければ、よくある百貨店のワゴンセールとは
レベルが違うと思って頂けるのでは、、、気になるお値段は
 ¥2、000と¥3,000がメイン!
特選ものに関しては、¥5,000です!

 無地の帯締めも、勿論、出品します!

●2006年09月16日(土)

『お蔵出し』商品

 いまでは、なか志まやの浴衣といえば、芝崎るみデザインの
浴衣オンリーなのですが、昔はいろいろ手をだしてましたw
 で今回は、¥12,000〜¥25,000クラスの浴衣が
なんと 

 ¥3,000 (一部¥5,000) 
なか志まやのユニークな目でセレクトした浴衣が多数でます。
もちろん、仕立てあがりもあり(格安)
お子様用もあったりしてます。また
モデルの『はなちゃん』他、タレントさん着用の浴衣も登場します!

 乞うご期待!

●2006年09月15日(金)

   『お蔵出し』商品

  おおー色留袖!
これまた、総刺繍で柄を配した色留袖。柄は古典ですが、帯合わせもしやすい柄で、同じく色柄を整理した配色には好感がもてます!(て、私が仕入れしたのですが、、、、汗)

 仕入れ当時には、¥280,000相当でしたが、今回は
お蔵出しなので、、、、

 総蘇州刺繍色留袖 ¥60,000

●2006年09月14日(木)

『お蔵出し』 商品4

 おおー訪問着!
修行時代から、礼装ものは、友禅のものより刺繍のものが好きでした。
その傾向はいまでも変わらないのですが(笑)
 蘇州刺繍で、すべて刺してあります。裾にかなり分量がありますが、両袖にも
同じように刺繍があり、胸のあたりはさっぱりとしています。
 紋意匠縮緬の生地で、刺色も整理されていてモダンな訪問着といえるのでは、、、

 仕入れ当時、上代¥280,000をつけていましたが、、、お蔵出しなので

¥80,000でいかがでしょう?(もちろん、共八掛もついてます!)

●2006年09月13日(水)

 経緯綿御召しの反物に、ラオスの帯なら秋の装い!
これらは、かなり新しい商品です!
 綿御召しは、しっかりと水通しもしてありますので、縮みの心配はありません。


 綿御召 ¥20,000
 ラオス八寸帯 ¥40,000 (共に反物のみ)

●2006年09月12日(火)

『お蔵出し』商品2 着尺

 先にアップした帯に、三重組織で織られた無地感の着尺を
合わせてはどうだろう!
 ¥20,000 (反物のみ) 
(とてもシワになりにくい素材で、単衣にいいかも)
なか志まやの本家、兵庫の実家から来ていた反物です!

袋帯は、¥30,000(仕立て上り)

●2006年09月11日(月)

  お蔵出し商品 no,1

 袋帯です!少し節のある糸で織られた風合いは、準礼装からお洒落ものまで
その活躍する範囲は多いと思います。事実、今までの使用は2度!
 某スタイリッシュな女優さんの、舞台の制作発表のとき!お洒落もの(縞柄)にコーディネイトして、そしてもう一つは、某広告のスチール撮りに、洒落訪問着に合わせて使用しました。(写真あるのでお見せできます!)

 この画像だとうまく生地感は伝わらないかもしれませんが、単衣の帯として
使われてもいいような軽さもあります。
 最近の袋帯の傾向に、まるで夏の組織のように織った物を、袷に時期にしようするケースも増えているのですが、この帯もそうした性質をもっています。

 お洒落ものから準礼装感覚まで、幅広く使って頂けるのではと、お進めします!

 で、お値段の方ですが、、、、、、う〜〜〜〜ん

参考上代を、忘れてしまったのですが、、、、確か15万以上かな〜
お蔵出し価格、三萬(税込み)は、高いかーw どうでしょう?