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ある日のなか志まやの出来事、つれづれ

2005年09月の店主日記
[過去の店主日記一覧]
●2005年09月24日(土)

   長襦袢 『朧桜』  ゴトウヒロシ デザイン

 ゴトウさん独特の草花のタッチに、おぼろな桜を新たに創作した芝崎るみに
拍手!
 こういった絵羽のものを創る時は、絵師のデザイン力と着物をよく分かってる
ディレクターが必要です。
 呉服なか志まやプロジェクトという名が、いつの頃からつき始め、様々な分野の方が、着物のデザインをしている、そこにデジタルを介在させている、、、、、
 これが、呉服なか志まやの姿です。

2003年の神楽坂から始まったこの企画。
ゴトウさんの長年の夢だった、襦袢ができるようになりました!

追記:ちなみにこの襦袢は、男性にお買い求めいただきましたw

●2005年09月23日(金)

羽裏 『Le guidon separe』 ゴトウヒロシ デザイン

 ゴトウさんの個展、『KENGO』のモデル(息子さん)が、今はバイクに夢中!?
 艶やかな皮のライダース・ジャケットの描き方が素晴らしいです。

 やんちゃな男w
ところで、上のフランス語、、、どういう意味!?バイク!?(汗)

生地 絹100% 羽二重  定価¥48,000

●2005年09月22日(木)

       羽裏『zukki』 ゴトウヒロシ デザイン

 男が美しい、、、、という感覚。
おっ、これは衝撃発言か〜!!!て、期待通りにはいきませんw
パリにも金沢にも二人で旅行する仲ですから、そうお考えの友人もいるようで、、、、、汗
 女性の身体は、文句無く美しいです!
これには、何をしても勝てません。白旗ですw

 男が美しいと思った最初は、おそらくブルース・リーの『燃えよドラゴン』を見た時だったと思います。今、彼を越えるような衝撃を与える男の人はいませんが、ここには美しい男がいます。
 身体の線もそうですが、ブルース・リーと同じくどこか哀愁がある感じがいいんだと思います。
 そんな羽裏です。。。。。。。なんかこの文章、、絶対誤解されるぞ〜(爆)

●2005年09月21日(水)

    新作 切りビロード九寸名古屋帯

 アイスクリームが好きな方に、美味しそうと言われた帯w
バニラアイスのようです。
 ビロードフェチな店主の趣味を反映して、秋になるとこうした素材のものが、多くなります。この帯は、実は三代目!
 初めは、黒、次にはウルトラマリンブルーで、日本刺繍で柄を入れてました。
今回は、無地!
 刺繍はあとでも構いません。
出来上がりを見て、色んな着物に乗せてみましたが、なかなか使い勝手のよさそうな感じです。とにかくビロードの触り心地と光沢感が、都会的でラグジュアリーな着物を目指す呉服屋にはぴったり!と思ってます(笑)

 ここまで、書いたらビロードの新作コートも到着です。
これも、、、、、いい(笑)

●2005年09月12日(月)

2日目の朝

 屋根裏で、ひとり死んだように寝てしまった朝。
今日は、浴衣着ないと!!!と低血圧と戦いながら、帯結び。
店の売り場で、着替えする癖は、新宿のなか志まやでも、同じ!
お客さんが、急に来たらどうするの!

 事実、新宿でもときどきあります。
ジャージで接客する呉服屋ですから。。。。。ヤバい。

●2005年09月11日(日)

一階の和室

 女将真矢と一衣舎さんで、共同開発した肌着を試着して頂いてる所!
といっても、男である僕は、なかなかデリケートな部分の開発なので、主に女将まかせw
 何を力説してるのかは、まったく覚えてません。。。。汗

●2005年09月10日(土)

仮想呉服店『呉服なか志まや』京都展

 一階の奥の和室。一衣舎さんの着物、帯、小物。芝崎るみの浴衣が展示されてました。今、二枚の浴衣の帯を選び中の番頭中島w
 一応、真剣です!
頭に巻いた、綿絽の浴衣地が、京都展での僕のトレードマークでした!
自分では、結構イケテルw。。。。。て思ってたんだけどw

●2005年09月09日(金)

羽裏   La cigarette   ゴトウヒロシ デザイン