●2016年07月21日(木)
『米沢から白鷹へ』 2日間かけて機元を廻ってきました。機の画像は、白たか織・佐藤新一さんの工房です。今回は美しい白地に黒の細かい絣柄の着尺を頼んで来ました。白地でも2柄あるので楽しみです。絣柄ですがとてもスッキリ、機に掛かっている状態からでも品格を感じる絣です。入荷はもう少し先になります。 米沢では以前から作品を扱っている機元にお邪魔して、いろいろと相談してきました。これから作られる作品も本当に楽しみ!個人的な嗜好ですが、より具体的にそのイメージを伝える為に、反物・織見本裂・帯地などを持参したため、普段の出張の2倍以上重たいキャリーケース、小売りの呉服店なのに、産地の機元に、逆に担ぎで販売に来た営業マンの様;;;。かなり疲れましたが、美味しい米沢牛と米沢のラーメンで大満足!胃袋を掴まれれば男はOKです。
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