●2003年07月19日(土)
岡さんの『仙人掌』、出動! 先日納品させて頂いた浴衣が、早くも街の中へ出かけていきます。今日は上野の方でお祭りがあるとのこと。御自宅で、旦那さまの手を借りて悪戦苦闘の着付け、とりあえず?なか志まやまで来られました(笑) でもなかなか帯は上手に結べていましたよ! 二人で着る為に旦那のゆかたの反物を選んで、すこしだけ着付けの手直しをさせていただいて、帯も巾着も下駄もすべて完璧なコーディネイト(さすが中島君!)と心の中で叫びました。こうして、着て頂けるお客様にも、感謝! でも一番うれしかったのが、すこし夕暮れの時間帯、私の娘が、このお客様が駅にむかって歩いているのを見かけたらしく、『パパの浴衣のひと見かけたよ、遠くからでもパッとして、とてもかわいかったよ!』 何よりも、嬉しい言葉です! 余計な追伸:男が女のきもの着付けで来たら、きっともっと楽しい!せめて帯結び(太鼓と文庫結びだけでも、、)だって脱がせても安心でしょう!『俺が結んでやるよ!』なんてキョ−列な口説き文句にならないかな?『えっ?あそっ、、、ならないよね、 失礼しました』 『わるいけど、俺、着せられるもんねー!振袖から喪服までいけるからねー!』
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