●2011年10月30日(日) 無地の秦荘紬にインド更紗の染め帯。仁平幸春作 古典の名品更紗をアレンジしてあります。 ロウのニュアンスで、濃淡をつけて味わい深い奥行きが出ています。
●2011年10月17日(月) 全面ロウムラno,6のアップ画像
●2011年10月16日(日) 全面ロウムラ着尺 no,6 仁平幸春 作 全面にベッタリと「白ロウ」という染料を少し通すロウを置いてから 上から染料を擦り込んだり拭き取ったりしてムラの味わいを出します。夜の深い森のようなイメージです。 こちらはグレー基調で、酸性染料グレーを染めてからロウを置き、 上から黒を摺り込みました。 生地は赤城の座繰り糸使用
●2011年10月15日(土) 全面ロウムラ着尺 no.5 仁平幸春 作 全面にベッタリと「白ロウ」という染料を少し通すロウを置いてから 上から染料を擦り込んだり拭き取ったりしてムラの味わいを出します。赤土のようなイメージ 草木染で茶色を出し、ロウを置き、 上から矢車附子と渋木を鉄媒染で摺り込み 紋織りした経て緯真綿の生地を使用 檜垣文