●2006年10月03日(火)
らしく、、、、ない(笑) でも、なんだか好きな応援商品! メーカーは、西陣5本の指に入る 屈指の機屋!織機ですが、いい雰囲気、値段もお手頃感ありです! こういう色の使い方て 好きです。たぶん、アンティークの着物を 上手にコーディネイトする方は、きっとこんな色の取り合わせが出来ると 思いますね。僕は、やはり単純に色数を整理するコーディネイトだけど(汗) 昔、大羊居の友禅に凄く惹かれたのと感覚は似てますね。 千總的じゃなくてね(笑) お召が都人のものかどうかは うまく説明できないけど 僕はやはり 『け』の着物を志向してるんじゃなく、『晴れ』の着物を志向してるんだと 思うな。訪問着ていう言葉から離れて、ちがう言葉は探して今の時代に合う 晴れの着物を模索してるんだと思う。 こういう柄は そういった楽しみがあるし、僕が思っていてもなかなか自分では 創れない世界だから 僕の役目はやはり、今をみて今に合うものを探すことかな て思います。
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