●2012年07月10日（火）


八寸の麻帯。こんな着姿に是非、白い日傘を持って頂きたい。足袋から肌着、腰紐、帯板、帯枕　襦袢と全て麻という装いもできますね〜。尚、この八寸は男帯に仕立てることもお薦めしますね。勿論、女の半幅にも出来ます。

●2012年07月09日（月）


麻の角帯。着尺は絹と麻の交織に小紋染め。男女兼用として染めてます。この画像は男物の着物として。

●2012年07月08日（日）


一衣舎さんが新潟の生地屋さんと開発された微塵紅梅の夏用襦袢。綿絹と麻絹の２タイプあります。肌にサラサラとして着心地がよく、ワンシーズン５０回水洗いしても風合いが変わらなかったという伝説をもつ、最強の夏用襦袢ですね。

●2012年07月07日（土）


手績み（てうみ）した苧麻を入れて織り上げた上布に、パステルの麻八寸帯。
着尺は白なので、ここにもう少し色をかけたり、シケ引きにしたりなどもお薦めします。