●2006年04月16日（日）

きっとこれが　宝物

　それをこうして、惜しみもなく見せていただきました。
　触らせていただきました。
　手作りのケーキと大好きなコーヒー！　旨い！！！！

　一段落したら、今度は『うなぎ寿司の笹蒸し』これまた旨い！！！！
（ん？デザートが先か？）
　
　安曇野のちろりん村の蕎麦屋といい、松本はいい処だ！（単純、、、先ずは食べ物から）ちなみに、この蕎麦屋は、絶対に教えませんw

　宝物といえば、、、、安曇野の森の中に　もう一つ見つけました。
『我々の根源は森の奥深くある。小川の岸辺、苔の中に』

もっとも美しくガレの作品の見れる場所です。

　安曇野アートヒルズ　ミュージアム。
http://www.arthillsmuseum.jp/（コピー＆ペーストお願いします）
お薦めします。是非一度訪れてみてください。

●2006年04月15日（土）

八枚綜こうの綾織り

　松本まで行ってきました。
初めて拝見するその綾織りに心を奪われて、思わず２枚の着物と一本の帯を発注。
出来上がりは９月。今から楽しみでなりません。

お電話でお話した段階で、『なか志まやさんが仰るのは、綾織りのものでしょうね』
と言われていたので、たくさんの見本布のなかから、ストライクなものはすぐに見つかりました。それが、二枚とも綜こう（マックだとこうの漢字が出ない？）が八枚というのに、ちょっとビックリ。八枚か〜wwww

光沢感と透明感がある生地を追い求めていますので、ここの着物は、僕が得意とする御召しとは違い、少し柔らかさがある『光り物』と感じるのは、この土地のせいかもしれません。純朴なお人柄もさることながら、真摯な態度にはとても共感が出来ます。
　松本、、、といえば『ピーンと来る方もいらっしゃるでしょうからw』

　なか志まやらしいと思いますよ。
楽しみにしていてください。ちなみに一つは、最近お気に入りの
『熨斗目取り格子』です！
画像のアップは、いま暫くお待ちください。

　いま、なか志まやは、夏物も含めて『宝の山』（自分の好みw）なので、、、
　少し整理していかないと〜汗