●2005年04月15日(金)
近代能楽集 作=三島由紀夫 演出=蜷川幸雄 『弱法師 YOROBOSHI』 藤原竜也/夏木マリ 他 彩の国さいたま芸術劇場 6/1〜19 ニューヨークリンカーンセンター・フェスティバル正式招待作品 なにげに携帯にマリさんから電話が入り(ちょっと自慢w)『家庭裁判所の調停委員役で着物なの!お願い』と来たので、マリさんの着物ならと思い、『分かりました〜!!!』と受けたのはいいが、パンフレット見て初めて内容を理解して、 『蜷川さん?三島由紀夫?。。。。ニューヨーク リンカーンセンター・フェスティバル正式招待作品!!!!???なんじゃこりゃ〜!!!』 今になって、『俺でいいの〜〜〜〜?マリさん!!!!』 マリさんの、六本木の『うどんやさん』のオープニングパーティーの着物とは、 分け違うよ〜〜〜!!!! はて、どうしたものか、、、、マリさんは相変わらず、豪快に大丈夫というが、、、、、二日後、見せた生地も一発OK! マリさんと僕のイメージの食い違いなく、マリさんらしいスタイル(でも時代は戦後の昭和、、、時代衣裳は苦手というか、したくない、、、泣のでなか志まや風に解釈して) でも 本当にこれでいいのだろうか! いや、この『布』見た時、直感したじゃないか!『これに違いないって!』 『俺は天才だ〜!』てw、、、、、、でも 本当にこれでいいんだろうか! マリさんも 僕に頼むなんて、ギャンブラー過ぎるよ。。。。(爆) (稽古初日までの間、、、、不安は続く。。。。。。。)
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