麻布 なか志まや 薄もの 夏もの展 5月18日(土)~26日(日) 12:00~19:00 麻布 なか志まや にて 薄絹の揺らめき、そのドレープから生まれる絹艶の陰影。絹の布の重なりで色の階層が生まれ、一つの色は多彩に変化して、見えない風の……
麻布 なか志まや 薄もの 夏もの展
2024.05.07
2024.05.07
麻布 なか志まや 薄もの 夏もの展 5月18日(土)~26日(日) 12:00~19:00 麻布 なか志まや にて 薄絹の揺らめき、そのドレープから生まれる絹艶の陰影。絹の布の重なりで色の階層が生まれ、一つの色は多彩に変化して、見えない風の……
2023.09.24
麻布 なか志まや 名古屋展 10月7日(土)~10日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間 *7日(土)は 12:00~18:00 8日(日)、9日(月)は 10:00~18:00 10日(火)は 10:00~16:00 (開催時間にご注意……
2023.04.13
なか志まや 一衣舎 二人展 日時:2023年4月19日(水)~22日(土) 11:00~18:30(最終日16:30まで) 会場:代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて どんなに素晴らしい染織の布でも、着手が着装して心地よい物でなければなりません。 それは布……
2023.03.21
麻布 なか志まや名古屋展 2023年4月1日(土)~4日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間にて *1日(土)は12:00~18:00 2日(日)3日(月)は10:00~18:00 4日(火)は10:00~16:00 まで &n……
2023.01.29
『織りの着物で表す礼節』 勝山健史さんの帯を、2枚の織りの着物で装いに変化をつけた美しい着姿です。 <青い着物:志賀松和子作品> <白鷹織風通崩綾織の着物> 染織家 志賀松和子さんが来場されるのに合わせ、彼女の織りの着物に、家紋(定紋は丸い違い鷹の羽)をア……
2023.01.06
着物は結城縮み、羽織に見立てたのは、重めの縮緬に格子のシケ引き。 女もの着物としては、川村成さんの帯を。 男もの着物としては、諸紙布の角帯を合わせてあります。 羽織は袷仕立てにしますが、結城縮みは、一衣舎による総居敷当仕立(単衣と袷に着用出来……
2023.01.06
縫紋をつける着物は様々あり、染めの着物、織りの着物に、家紋ではない飾り紋を付けたりと、黒留袖、色留袖、喪服などの決まり事がある着物以外では、その楽しみ方や用途は沢山あります。そうした場合、まず考えるのが、男性主体の社会制度で作られた家紋が、今の女性の着物に……
2022.09.12
『麻布 なか志まや 名古屋展』 10月1日(土)~4日(火)4日間 *1日(土)は、12:00~18:00 2日(日)3日(月)は、10:00~18:00 4日(火)は、10:00~16:00 まで 会場:名古屋美術倶楽部3階広間にて 秋の名古屋展、名……
2022.03.23
京都小阪さん、勝山さと子さんの両氏が、麻布なか志まや名古屋展の初日3月26日(土)に来場されます。 @katsuyama1891 勝山さと子のInstagramには、 @kosaka_kimono 京都小阪さんとのコラボ作品が発表されてますが、なか志まやも……
2022.01.22
少し暗めの照明の中で、青と墨色の揺らめきに、吸い込まれる様に近づいて行ってしまったのがこの帯です。 墨色は銀箔でした。引き込まれたには訳があり、この配色は頭の片隅に映像の記憶がありました。それはMOA美術館が所蔵している、杉本博司氏の『月下紅白紅梅図』です……