画像は勝山健史さんの『夏の着物・綺芙織生絹平織』と『夏の帯・木瓜文』です。どちらも、水色を主とした作品ですが、塩蔵繭から挽いて生絹使いの織物の美しさ、特にこの水色使いは本当に美しい布となっています。着物はお客様のご希望の色目、帯はなか志まや用に配色にして別……
勝山健史さんの『夏の水色』
2020.07.13
2020.07.13
画像は勝山健史さんの『夏の着物・綺芙織生絹平織』と『夏の帯・木瓜文』です。どちらも、水色を主とした作品ですが、塩蔵繭から挽いて生絹使いの織物の美しさ、特にこの水色使いは本当に美しい布となっています。着物はお客様のご希望の色目、帯はなか志まや用に配色にして別……
2020.07.13
梅雨の曇り空に太陽のリング。今日は麻の着物で気持ち良さそうですね。
2020.07.12
風の通りを良くするため、あらゆる方向の窓を開ける事が多くなりました。その為、この時期は例の『蚊』の侵入を許す事もあります。近頃では近代的な様々な防止剤、その形態も多種あるのですが、わたしはこれにしてみました。幼い頃に居た実家を思い出す香りがします。 下の階……
2020.06.30
アーティーチョークの花が咲きました!生まれて初めて見ました。『紫!なんだぁ〜!』夜に気付いて画像は暗いですが、そのせいか、どこかセクシーな花姿です! 咲く前は、どちらかというと厳めしい男前な姿でしたが。  ……
2020.06.25
どうだん、アーティーチョーク、そして白樺です。今回は白樺を加工して台を作り、大胆に斜めに伸び伸びと活けて貰いました。大好きなどうだんの季節です。ちなみに、アーティーチョークと聞けば、食べ物よりも勝山健史さんの帯を思い浮かべるのは呉服屋の性(さが)ですね。 ……
2020.06.25
撮影に向かう着物と帯のセットです!綺麗に撮影してもらえますように〜。(8月20日頃雑誌でみれるようです) あと自分の写真を撮らないといけないのですが、、、、これが難関。着物や帯を綺麗に撮影するのは慣れてますし、ちょっとは自信あるのですが、自分自身はね〜(ぜ……
2020.06.11
梅雨入り間近の快晴、風が強く舞ってます。明日から暫く太陽を拝めないので、店内の至る所の窓を全開での『目通し 風通し』です。もう麻を着たくなりますね、こんな気温だと。風に舞っている暖簾は白が苧麻、黄色が大麻、元麻布という住所なので年中、麻を垂らしてます。
2020.05.30
またひとつ、歳を重ねました。中島家は兵庫県養父市八鹿町というところで、始めは養蚕をしていたようです。その後、呉服専門店になり私で五代目ということです。自分の家の歴史に若い頃に興味がなかったせいで、親父から詳しくは聞かなかったのが今では悔やまれます。この看板……
2020.05.29
ドウダンツツジは大好き!新宿の店でもよく活けて貰いました。これからドウダンの季節ということで、登場回数も増えて来ると思いますし、鮮やかな緑で気分も上がります。天気の良い日にもよく映えます。 麻布 なか志まやは12〜19時(応相談)にて、予約営業をしておりま……
2020.05.27
東京都の緊急事態宣言が解除されました。麻布 なか志まやも営業を再開致します。時間は12時〜19時、お客様が重なることがないように、しばらくはご来店の前に、電話・メールにて営業状態のご確認をして頂けましたら幸いです。かなりひどい雨でないかぎり、東西南北、すべ……