お知らせ

『馬と牛』

『馬と牛』と見て、米津玄師の『馬と鹿』に空見してしまった貴方、きっと私とお友達になれます。

作法も確かでなく、こんなにちゃっちい馬と牛では、さぞかしご先祖様もがっかりとされている事であろうと、思いを馳せるのですが、私がやれるのはこの程度です。ごめんなさい。

馬は来る用、牛は帰り用とか、牛は御先祖様の荷物用とか、色々と解釈があるようですが、あの世からの何らかの贈り物を期待してしまう私は、牛を大きくすべきだった、いや、二頭でもよかったのではないかと、真剣に考えておりました。

せっかくここまで来て頂いたので、お供え物の食べ物を買わねばなりません。果物をよく食べていたからな〜。あと缶ビールも。赤坂の虎やで限定のお菓子を買ってみました。たぶん羊羹くらいしか食べた事ないかもしれないし、私も食べたことありません。とっても綺麗で美味しそうです。