
麻布 なか志まや 新作展 2月22日(土)~3月2日(日) 11:00~18:00 麻布 なか志まや にて なか志まや好みの有職文様の帯を集めてみました。大陸から伝わった絹織物が、太子間道に代表される上代文様から平安時代にかけて有職文様に昇華していきます……
2025.02.05
麻布 なか志まや 新作展 2月22日(土)~3月2日(日) 11:00~18:00 麻布 なか志まや にて なか志まや好みの有職文様の帯を集めてみました。大陸から伝わった絹織物が、太子間道に代表される上代文様から平安時代にかけて有職文様に昇華していきます……
2025.01.22
米津玄師さんの『月を見ていた~ MOON GAZING』、伴奏なしのいきなりの『つきあかり〜♪』四音で痺れてしまった老人のお話です。この楽曲は『ファイナルファンタジーVXI』のエンディングの曲として米津さんが描き下ろしたもの。それを知らずともYouTube……
2025.01.21
『京都駅で見かけた着物姿の女性、縞がほんのりと浮かんだ着物姿に身惚れた』という志賀松和子さんが、そこから得た印象を基に12年前くらいから織り始めた杉綾織の着尺。なか志まやでは様々な色で作って頂きまました。画像は2024年秋に制作して頂いたもの。 ジャケット……
2024.05.07
麻布 なか志まや 薄もの 夏もの展 5月18日(土)~26日(日) 12:00~19:00 麻布 なか志まや にて 薄絹の揺らめき、そのドレープから生まれる絹艶の陰影。絹の布の重なりで色の階層が生まれ、一つの色は多彩に変化して、見えない風の……
2023.09.24
麻布 なか志まや 名古屋展 10月7日(土)~10日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間 *7日(土)は 12:00~18:00 8日(日)、9日(月)は 10:00~18:00 10日(火)は 10:00~16:00 (開催時間にご注意……
2023.04.13
なか志まや 一衣舎 二人展 日時:2023年4月19日(水)~22日(土) 11:00~18:30(最終日16:30まで) 会場:代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて どんなに素晴らしい染織の布でも、着手が着装して心地よい物でなければなりません。 それは布……
2023.03.21
麻布 なか志まや名古屋展 2023年4月1日(土)~4日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間にて *1日(土)は12:00~18:00 2日(日)3日(月)は10:00~18:00 4日(火)は10:00~16:00 まで &n……
2023.01.29
『織りの着物で表す礼節』 勝山健史さんの帯を、2枚の織りの着物で装いに変化をつけた美しい着姿です。 <青い着物:志賀松和子作品> <白鷹織風通崩綾織の着物> 染織家 志賀松和子さんが来場されるのに合わせ、彼女の織りの着物に、家紋(定紋は丸い違い鷹の羽)をア……
2023.01.06
着物は結城縮み、羽織に見立てたのは、重めの縮緬に格子のシケ引き。 女もの着物としては、川村成さんの帯を。 男もの着物としては、諸紙布の角帯を合わせてあります。 羽織は袷仕立てにしますが、結城縮みは、一衣舎による総居敷当仕立(単衣と袷に着用出来……
2023.01.06
縫紋をつける着物は様々あり、染めの着物、織りの着物に、家紋ではない飾り紋を付けたりと、黒留袖、色留袖、喪服などの決まり事がある着物以外では、その楽しみ方や用途は沢山あります。そうした場合、まず考えるのが、男性主体の社会制度で作られた家紋が、今の女性の着物に……