洛風林の八寸と勝山さと子綾織
洛風林のIさんがイタリアの寺院でスケッチしたものが帯の柄になっていると聞いています。
タイトルは『陽刻文』
寺院に窓から入り込む陽の光を捉えられたのでしょう。茶色の地色に青と白のコントラストが美しい帯です。
染めの小紋から軽めの附下、紬の着物なんかにも合わせて頂けます。
今回選んだのは、勝山さと子さんの綾織の着尺。一見、八丈織かなと思える組織と配色が、濃い色の帯と上手く取り合わせ出来ています。
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