9月初めの着物 下井伸彦さんの単衣用の着物です!糸使いに工夫があり、シワになり難い生地です。張りの具合も程よくて、身体から離れ過ぎず、さらりとした着心地は、帯次第で春単衣・秋単衣に向いています。 画像は9月初めの着用イメージです。恐らくまだまだ麻を着て居たい頃だと思いますが、季節先取りで絹織物の単衣を。帯は諸紙布の八寸帯。柿渋で染めた紙布で織られていますので水に強いです。太鼓や帯前は体温と湿気の溜まり場ですからね。長襦袢は、麻の120番手というイメージです。もちろん、なか志まやでは浅見さんの絹襦袢・菱上布などもお勧めしたいです。どちらも自宅で水洗い出来る仕様に仕立てます。 この写真の説明には会員限定のテキストがあります >会員ログイン 麻布 なか志まやの会員情報をお持ちの方は、 ログイン後に、商品についての会員限定情報をご覧いただけます。 ご希望の方には会員情報をお伝えいたしますので、店主までお申し付けください。 会員ログインページ < PREV夏ものSALEのお品NEXT >秋単衣の装い 更紗の帯 HOME 商品紹介 単衣のきもの・帯