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なか志まやからのお知らせ

2011年04月のお知らせ
[過去のお知らせ一覧]
●2011年04月28日(木)

5月18日(水)〜22日(日) 
郡上八幡 愚浄山房にて


宗廣力三(人間国宝・「紬縞織・絣織」)作品 5点
郡上紬
一衣舎の染織
なか志まやの染織 そして、小物


着易さとは寸法が大切であり、丁寧な仕立てが大事と考える一衣舎・木村幸夫。
名も知れず真面目に布創りをしている人々を訪ね、
仕立て屋の眼でセレクトした手織の木綿や紬など、織りの作品を紹介します。

着物と帯の引き立て合う面白さにこだわりを持つなか志まや・中島寛治。
無地、縞、格子に着物は極まると考え、西陣お召と染色家・仁平幸春氏に
オリジナルの作品を依頼。深みのあるシンプルな着姿を提案します。

郡上紬にある『布の力』には驚かされます。そしてそのデザイン力も。      今回は白洲正子さんが愛した宗廣力三氏の作品、多くの郡上紬と共に販売させて頂きます。あわせて織り見本など、貴重な資料も展示致します。

また、宗廣氏のもとで修行された、中野みどりさん、小熊素子さんの
作品も出品、師弟の着物と帯の競演もお楽しみくださいませ。。


DMを必要な方はお知らせ下さいませ。


●2011年04月25日(月)

一衣舎春展

4月26日(火)-4月29日(金) 11:00ー18:00まで 
              最終日は16:00まで

本覺山 妙壽寺 世田谷区北烏山5-15-1


以下、DMより


一衣舎さんの春展に向けて   サロンドヴァンホー 内山貞和

この度の大震災で被災された方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。
このような状況の中での展示会には多々ご意見があるかと思いますが、災害を免れた私達に一体どのような支援が出来るかと考えてみますと、被害を受けていない地域や人々がサポート側に廻り物心両面で長期的に支えてゆく事が最も大切だと思う次第です。
具体的には一衣舎さんの春展でお客様が買い物をされると致します。その事で一衣舎さんやギャラリーの活動を支えるだけでなく,その事が日本の伝統産業を支える事に繋がり,日本を元気にする事に帰結するということです。
国民全員が喪に服し,経済活動を止めてしまうと,結局は支援もままならぬことになってしまいます。
経済とは経国済民である事を心に留め,体に健康な血液が隅々迄巡る様に,この国体にあっては健全なお金が巡り巡る事こそが最も大切だと考える次第です。
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東京春展DM制作時の大震災は 開催すべきかを逡巡いたしました。
滞在中の倉敷サロンドヴァンホー 内山貞和氏から一言『あえて開催すべし』との助言。
私達に出来る事は自粛ではなく『救国の消費』であるとも言われます。
意を強くし ここにご案内をさせて頂きます。
多くの方のご参集をお待ちしております。 仕立一衣舎 木村幸夫


●2011年04月22日(金)

洛風林 勝山健史作 九寸名古屋帯入荷

*なか志まや用にオリジナル配色で織って頂きました。帯として完成していながら、糸一本一本の美しさを感じる秀逸な帯です。

Foglia 仁平幸春作 全面ロウムラ着尺入荷

*昨年から新しい色を創り続けています。ver5は黒に近いグレー。生地は赤城の座繰糸と生糸で抽象的な柄を紋織りしたもの。ロウがその生地の素性を暴いていく力ある布です。5月には、新作更紗帯が2点入荷します。

浅見・単衣/夏兼用長襦袢入荷

*勿論、一衣舎にて自宅で水洗い出来る仕様に仕立てする玉糸使いの絹の襦袢です。
さらさらとした肌触りが、暑い季節の着姿を助けます。
一衣舎オリジナルの絹綿紅梅、絹麻紅梅の襦袢もあります。

西陣お召

*七段縞グラデーション絵羽新色入荷 うすお召新柄入荷。都会的な縞を織らせたらここの横にでる処はないと思います。うすお召は今年も限定数の織り上がりです。親早めに。

などなど、それぞれは数量はありませんが、厳選した着物と帯を是非ご覧になってくださいませ。


●2011年04月13日(水)

仁平幸春アトリエ訪問&誂えの会


4月22日(金) 14時頃から〜 仁平氏工房 Foglia にて

この日、なか志まやが発注しております更紗帯、その染め行程の一部を見学に参ります。
もし仁平氏に着物や帯をご自分用に染めて欲しいと思われる方がいらっしゃいましたらこの機会にご一緒致しませんか。

当日は、仁平さんのお話を聞きつつ、膨大な過去の作品を拝見しながら、ご自分用の帯や着物を誂えるお手伝いをさせて頂きます。

募集はほんの数名なのですが、興味があられる方はメールか電話にてお問い合わせ下さいませ。

*画像は月帯の鉄媒染の風景

●2011年04月10日(日)

仁平幸春氏・インド更紗帯 入荷


インド更紗の古典をアレンジした文様です。
本歌はざっくりした綿に木版で染めたものですが、木版の味は残しながら少し文様を精密にし、元の更紗の色気が無くならない程度に都会的な配色にしました。


文様の部分にろうけつで地色を被らせて、より生地の厚みや文様の奥行きが出るようにしてあります。
その際、なか志まやの好みに合わせて、配色や被り具合を調整してあります。

                        仁平幸春氏 談

生地は、赤城の座繰糸で織られた九寸名古屋用の白生地を用意しました。
単衣を意識しましたが、染め上がってみるとこの風合いなら単衣と袷に時期にお使いして頂けると考えます。新色の西陣・風通お召(格子の面と縞の面、両方表になる)にのせてみました。

なか志まやでは、さらりとした先染めの着物に合わせることが多いのですが、染めの小紋からもっとざっくりとした紬まで合わせ易い帯です。
着物の色も、濃い色のものを合わせるとお洒落感が更に増すように思います。


●2011年04月02日(土)

『東京きもの案内』という本に掲載されました。

雨宮みずほ 編著 光村推古書院より。3月23日発売。

昨年の夏前でしたか、雨宮様からお電話を頂いて取材させて欲しいとのこと。
今まで、着物にまつわるショップ等はいろんな雑誌で紹介されてきましたが、それをもう一度洗い直して、雨宮氏の視点で東京、近郊の着物、帯、小物、和裁、お手入れ、その他その他沢山のお店がエリアごとにまとめられています。

雑誌によく登場する処から、僕も初めて見聞きするお店も沢山あり、着物を始めた人から熟練の方まで、とてもよいガイド本になっています。
はじめて、なか志まやにいらしたとき、打合せ、撮影、経過そして昨日、弊店に来て頂いて本を頂くまで、一貫して編者雨宮さんには、着物に対する愛情と自分の脚でしっかりとその店なりの情報を掴んで、紹介するにあたっての最大限の配慮と心使いを感じました。

おのずと出来上がって来た本は、月並みな言葉ですがとても『よい本』でした。

弊店、なか志まやに対しては、最大限の賛辞の言葉を頂いておりますが、これを読むと身が引き締まる想いと、一種の武者震いをします。

昨月、月日荘二人展のDMで、今年は大きな変革のスタートの予感もしています、と書いていました。それが、この震災の事なのかは分かりません。
ただ、まだまだ不安な情勢のなかで、この本が手元に届いたことで、なにか『ホッ』とするもの、あたたかいものを感じました。

呉服専門店トップランナーのご夫婦の笑顔、僕が修行をさせて頂いた呉服屋の跡取り若夫婦、一衣舎の木村幸夫氏、そして仁平幸春氏などの姿写真も掲載されていて、少し笑ってもしまいます。
そして全く予想などしていませんでしたが、なか志まやとFoglia仁平幸春、RUMIXの芝崎るみが、エリアその他ページ64ページと65ページにまとまっておりました。
ここは、東京の着物関係でも特に尖っている人たちを集めました、とのことです。

一瞬、『ここはきっと中年一匹狼が、ここに集められたんだ』と思っておりました;;;本心は教えてくれませんでしたが、きっとそうでしょう〜。。。

そんなユーモアもある情報が、沢山載っております。
僕もここは行ってみたい!という処が沢山あり、これから時間のある時にチェックしたいですね。隅々までご覧になられた方がいいでしょう。

是非、ご覧になって下さいませ。
そして、是非購入して手元に置いてみてください。
多くの着物ファンに必ず役に立つ一冊です。