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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2010年12月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2010年12月11日(土)

琉球藍・手紡刺草/大麻手織帯を紋お召などに

『小さく白い波』と題された八寸の帯がなか志まやにやってきました。
Cococn 西川晴恵さんの作品です。

ネパール産の手紡刺草(いらくさ)糸と手紡大麻糸を琉球藍天然発酵染めしたもので、しっかりとした織り味の帯です。白い部分は真綿紬糸。

なか志まやでは珍しいタイプの帯ですが、布の力強さに惚れました。さっそく手元にある着物達と取り合わせしてみるとこのような感じに。


●2010年12月10日(金)

琉球藍・手紡刺草/大麻手織帯を紋お召などに

『小さく白い波』と題された八寸の帯がなか志まやにやってきました。
Cococn 西川晴恵さんの作品です。


このての帯が、木綿の着尺や紬に着尺に合うのは容易に想像出来るので、あえて異種の取り合わせをと、なか志まやが得意とする紋お召に乗せてみました。上の画像の紋お召は風通組織で裏が縞なのですが、生地を立てると結構光沢感のある案外派手な着物なのです。当然、箔の帯まで合わせるタイプ。そこにあえてぶつけてみました。

こちらの画像は、カジュアル感がある格子の柄の紋お召。裏は縞が出て来る風通組織です。

大雑把に言えば、お召は数学から生み出された織物です。こういう作品は化学変化と、織ってる人のその時々の瞬間(緯糸を打ち込む時など)の積み重ね、人間力みたいなのが布の力として出て来る織物で、その化学変化は数式では現せません。

都会的な装いを信条とするなか志まやにお召という素材は欠かせませんが、こういう化学変化を取入れることで起こるであろう、新しい環境の発生や、また違う緊張感であったりするものに、これから益々期待して、なか志まやも進化していきたいと考えます。