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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2007年10月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2007年10月29日(月)

   さてさて、袷の着物が丁度よくなる季節になってきました。

 今冬は九寸名古屋、八寸名古屋、しゃれ袋帯と帯のラインアップがかなり充実しております。『着物一枚に、帯三本!』といかにも的な発言は控えたいのですが、帯を変えて一枚の着物の表情が変るのを見るのは楽しいですね。

 ただ、絶対的に言える(個人的に)と思うのですが、その一枚の着物がクオリティーの高いものであることが条件のように思います。単純に金額ではなくて
或るレベルに達していない生地(色、柄含む)じゃないと、こうしたコーディネイトは帯を変えたごとに、着手の或る種、高揚感みたいなものがないように感じます。

 ですから、なか志まやはお客様に大切にして頂いて、何度着ても飽きのこない一枚の着物をこれからも探して行きたいと思います

●2007年10月23日(火)

    吉田美保子渾身の着尺!・・・完成

 吉田美保子のブログより

新作、白い着尺。できたてなんだけど、もうずっとそこにあるのが当たり前のような存在感。海の底になにかがあって、それが悠久のときを経て何になるか。

この着尺はなか志まやさんのご注文で織りました。この前の絵羽の白地の部分でってご指定で。糸はまったく一緒なんだけど、一緒にみえて一緒じゃないのよ!(あったり前だい!)
この前は柄、今度は無地。(と言っても、緯糸17種類。無地に見えて無地じゃない、豊かな無地です。)どこにポイントを持って行くか。この前より、細い糸をすこーし多めに入れてます。それにより、経緯のバランスが変わります。布の表情はガラッと変わります。こっちの方がフェミニン。ドレープがきれい。もちろん好き好きだけど。


 私はこれは、なかなか大人っぽい着尺に仕上がったと思っているのよね。白って、初々しさとか、ウブさを持っている色だと思うけど、ガキっぽいそれじゃなくて、大人の女性の、奥の所にいつまでも持ってる初々しさ、ウブさ。素の魅力を引き立てる。そんな感じ。


●2007年10月18日(木)

     吉田美保子作 織絵羽『大理石宮殿』

 清らかな水の流れのような文様をみせる裾模様。


 *画像は、吉田美保子ブログより