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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2006年01月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2006年01月31日(火)

  新作の紬八寸帯

 白 on ベージュ 

 今年になって到着した商品達には、昨年にこだわった『黒』と相性のいいものを
 無意識に選んでいるかもしれません。ただ、こうして明度の高いもの同士に、僕は
 凄く惹かれます。光り物が得意!と言われる所以ですw

●2006年01月09日(月)

 悪友ゴトウヒロシはデザイナーでありますので、当然娘さんから『私の振袖をお父さんが描いてね!大好きな藤の花で♪』
という命令をうけておりました。それで、昨年の12月の上旬に
ようやっと出来上がったのが、このデザイン!

 勿論、今回もRUMIX DESIGN STUDIOとなか志まやで、
ヒロシくんの藤の花の絵を、振袖になるようにディレクションしました。京都展の襦袢以来、ヒロシくんの僅かな絵から、着物全体を構成するパターンが出来てしまいました(笑)

 ゴトウヒロシ氏の画は、これまで浴衣、羽裏、襦袢と呉服のアイテムにデジタルプリントされてきましたが、この
振袖がある意味最終到達点であります。
 総絵羽つけされた柄は、手描き友禅と同様に合い口もピタリと合い、また呉服幅の白生地(金糸で桜の花地紋入り)に染められた反物は、仕立屋さんに出しても、これがインクジェットプリントというまで、だれも気が付かない程でした。

 2003年神楽坂での『呉服なか志まや』、7月の京都展『呉服なか志まや 西へ』、12月にAXISビルでの『DIGTAL RUMIX プリント15年史』とデジタルプリントによる着物の表現にたずさわってきましたが、今日、ある意味ひとつの目標点にまで到達したように思います。
 それが、この成人の日に迎えられた事を、心から嬉しく思い、
『呉服なか志まや』のあらたな門出としたいと決意いたしました。

 次に東京で皆様にお見せする、巴里人女将による仮想呉服店
『呉服なか志まや』は、デジタルプリントの最大限の呉服表現と
デジタルとアナログの染めのインターフェースとも呼べるものを
皆様にお見せ出来るようにしたいものです。

参照
(コピー&ペーストでお願い致します)
ゴトウヒロシ
http://www.haili.com/gallery/
2003年 神楽坂での『呉服なか志まや』
http://www.aiden.info/nakashimaya/2003/
2005年 京都展 『呉服なか志まや 西へ』
http://aiden.info/nakashimaya/works/2005/index.html
仮想呉服店 巴里人女将マニグリエ真矢
http://www.maiaiam.com/

●2006年01月08日(日)


●2006年01月07日(土)

 そういえば、、、、
昨年の成人式は、高橋マリ子さん、今年はゴトウさんの娘さんと
一人だけの振袖を仕事始めにしています。。。といえば、カッコいいけど、要は一枚しか売ってないというか、仕事が来ていない(汗)
なか志まやは、ここ数年、振袖も仕入れしていませんし、まして勧誘や営業なども一切していませんが、、、、

 ゴトウさんの娘さんのお友達のお話を聞いて、、、思った事。
ある呉服屋さんで振袖を買い、その呉服屋でヘア、メイク、着付、写真とすべて済ませるために、朝4時に呉服屋へ。
2時間も寝て無いそうです。その京王プラザへ送る車の中で、補正タオルが落ちそうだ!という不安があるのと、着崩れし始めてるとの事!(=うううっ、、、同じ呉服屋として心が痛い)

 かって僕が修行した呉服屋も、まさにこうしたスタイルだった!成人式の朝は、戦争だったw
 こうした過密なスケジュリングも呉服屋の都合!
お客様の都合、、、その人生で一度だけの大切な日を、
気持ちよく快適に、そして完璧に過ごす為に、どういう着物を創り、どういうヘアとメイク、そして着付。また移動手段。などなど考えなければならないことは、多いはずです。

 僕みたいな呉服屋だから、一人の成人の着物のために、その日を全部使えますが、これはその方が、ご自分のスタイリストとして雇っているのと同じなので、ある意味最高の贅沢なんだと思います。人生で本当に一度きりの、成人式に振袖を着るなら、なんとしてでも、最高の贅沢感(それは、金額ではなく、着手の立場に立った思いやりみたいなもの)を味合わせてあげたいものです。