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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2003年03月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2003年03月29日(土)

桜 咲く!

 心地よい春の風に誘われて、桜の開花宣言!
この方も、この帯のようにうれしい便りを持ってこられました。
友人の結婚お披露目と共に、御自分の幸せな報告をこれからのお席で発表ですね。
 この桜の帯は、アップリケでさくらを表現してます。地色、さくらともオリジナルで染めてあります。ゴトウヒロシさんの枝垂れ桜の絵をみてインスピレーションが湧きました。他にない、透明感を狙ったつもりです。きものはさくらの花びらがローケツ染で飛んでます。胴裏はもちろん淡いピンク、長襦袢にも桜の刺繍をあしらった、まさにこの時期の着姿です。あとは黒の羽織をはおってのお出かけです。

●2003年03月27日(木)

  大好きな市松

 市松の柄をイラストレイターで少し、捻って、、、
みたいな織のきもの。大好きなきものです。なか志まやには、ドット(コム)のお召しなどずいぶんとグラフィカルなきものがあります。これはその代表。口が裂けても、『ダミエ』なんて言いません。モノグラムともいわない。『あの、市松柄のお財布見せて下さい』、『宝尽くし柄のバック見せて下さい』
 しかし、あの桜のついた新作とやら、あれいったいなに!
日本人をばかにしてないか!あれをデザインしたのも日本人だけど、やっぱ、外から来ないと日本人て目が醒めないのかな!
どこのまちもburando kurohune ビルで、いったいここは何処!
 このきもの、別注したのですが、気っ風市に間に合いませんでした。かなし、、、、でも、これグッチぽく見えませんか!
『もし、グッチにきものブランドがあれば、、』みたいな。
『なんだ、結局ブランド好きなんじゃン』
『あれっ?』

●2003年03月19日(水)

唐織の袋帯を探して

 スタイリングする時、時間がないなどの悪条件がかえって、いいものに辿り着くことが往々にしてあることが、経験上わかります。今回は時間をかけて探してます。
 唐織は昔から得意としてきましたし、お客様にもお薦めしてきました。マットな色糸が僕の好みですし、能衣裳を題材にした古典ものが、呉服の修行時代から馴染みです。
 今回、頭の中から離れない唐織の帯がありまして、それは、ピーターこと池畑慎之介さんの楽屋でみせていただいた唐織、『これ、おとーやん(?)の箪笥の中から持ってきた!』といって次ぎの舞台でピーさんが女形で締めるつもりの唐織の帯、
 ジャパンブルーの地色、珍しい!確か、記憶の中ではこんな柄。地唄舞吉村流の家元で、人間国宝でいらしたお父様のコレクション。あれが、頭の中から離れない!

●2003年03月09日(日)

まだまだ、吹き続く春一番 気っ風!

 最近は、着付けの段階で帯締、帯揚を決めることが多いです。
やはり、このように、身体にまとったところで合わせるのが一番。お客様の気分も違います。
 最後の仕上といった感じです。
 

●2003年03月03日(月)

春一番 気っ風市を終えて

 ありがとうございました。なんとか無事に展示会を終えることが出来ました。ひとえに御来店下さいました、お客様のおかげです。あとは首尾よく仕立の手配を致します。私も出来上がりが楽しみです。
 今回の展示会を終え、ひとつの思いを新たにしました。
もう一度、古典を大切にしよう、ということです。きっと僕の目はいつまでも洋服感覚のセレクトははずせないでしょう。だから、もう一度、はじめて呉服の修行をはじめた頃のような目で、いろんな資料やきもの達を見直そうと思いました。
 でもひとつ、訪問着っていう言葉は、自分の中ではなくそうと考えています。業界的には全く通用しませんが、、、、(前にも書きましたね。)

 最後に宝尽くし柄総刺繍のHOUMONGI,と宝尽しの唐織袋帯でした。
 

●2003年03月02日(日)

   気っ風市 千秋楽

 朝から、雲ひとつない晴天に、時折春一番と思われる強い風が吹きました。暖かい日ざしにもうすぐ春なんだ、と実感しました。先週の週末にある方の御紹介で来て頂いたお客様。今日は、綿薩摩のきものに塩瀬の染め帯という、とても素敵な姿で再び御来店していただきました。
 きものが御自分の生活の中に、確かに根付いているお二人です。呉服屋としてこんなに嬉しいことはありません。そんな方にまた一人お会い出来て、本当によかったです。
 今までお作りになったきものと少しちがう、なか志まやテイストのきものと帯、僕も出来上がりが楽しみです。 

 

●2003年03月01日(土)

うれしい一日。

 おめでたい時に選ばれた、いいきものがありました。御結婚される馴染みのお客様に、旦那様がきものをプレゼント。その時に立ち会えてすごくうれしかった。呉服屋やっててよかった。

 そして、この画像は、はじめての正統派の訪問着をはおり、先程まで踊りのお稽古だったので、つい出てしまった振りの瞬間を捕らえました。お洒落ものからはじまり(それも夏ものから)、ようやく辿り着いた古典のきもの。勿論、なか志まやもベースはこてんですよ。でもこの訪問着は正面から、古典に向き合っています。
  呉服屋とのおつき合いが、なか志まやが初めてだったと思います。でもこの流れが、(僕がどんなに洋服感覚のきものを常にセレクトしてても)本流だとおもいます。

 だいたい、訪問着なんていう呼び方、そろそろ僕の中ではやめようと思います。業界の中では通用しませんが、、、、。       

いろんな発見と幸せな気持ちを味わえた一日でした。