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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2003年02月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2003年02月27日(木)

名古屋から来て頂きました。
江戸小紋に縞の名古屋、刺繍付き羽織姿で!

 忙しい中、昼の2時すぎに来店、5時の新幹線でお帰りになられました。まさに風のごとく、、、ですから、中島の気っ風も負けじと、そして最高のものをと。

 そして、考えもしていなかった、透明感のある着物と帯のコ−ディネイトが出来上がりました。
 まえに絵羽の羽織とブルーの紬の一連の一式をつくっていただいて、その着姿を見た時、この感動を超えるような着物のコーディネイトを提案できるか、実は不安でした。まして忙しい中、わざわざ名古屋からお越し頂いたのに、今回のセレクトが的はずれだったら、という不安はありました。

 でも、ありましたね。凄いのが、、、良かった。
 
金沢の園遊会、新しい着姿、本当にたのしみです。
色見本が何を意味するかは、秘密です。   

●2003年02月26日(水)

若奥様、御来店!

 いつも楽しいお二人。中島も楽しませて頂いています。
『来なきゃよかった』と言いながら、いろいろきものを見て頂いて、本当にありがとうございます。中島の責任は重大だと、そして期待を裏切らないように、これからも精進します。

●2003年02月24日(月)

お洒落帯と紬の無地

 1月27日のお知らせのページに登場したお洒落帯と同じ組織なんですが、色柄ちがいが入荷してます。どうでしょう?
 春らしくて、いい感じではないですか。値段も手ごろでお薦めします。無地の紬は気っ風市のページ、2/11に桜の帯に合わせたものを使用しています。すこし、通好みな感じが出て、いいかもしれません。紬が色の割にすごくざっくりした感じですので
実際みていただくとよく分かるかも知れません。

●2003年02月23日(日)

3月2日(日)まで、

 なか志まやの店鋪はこんな感じです。
今回、帯締と帯揚などの小物は、期待しないでください。勿論、定番のオリジナル60色の帯締、帯揚はこの期間、特別価格で御提供しますが、、、、

 何故か、雨コートが充実してしまいました。着尺ものから絵羽まで、素材もいろいろです。また3万〜8万の小紋でいい柄をセレクトしてあります。

●2003年02月22日(土)

呉服屋らしく、、、

 気っ風市では、ちゃんと訪問着も揃えてあるんです。ないのは振袖と七五三の着物かな。(留袖もあるんです。ちゃーんと!)
 でも振袖も七五三の着物もやるときはちゃーんと集めます。よく『なか志まやさんのお客様て、皆さん若くていいですよね!』とメーカーや他の呉服屋さんから言われます。実年齢は別としまして、店主もほんと若いです。(お前は、子供過ぎるんだよ!)

 こういった訪問着、意外と好きです。一見どこでも見そうな感じの訪問着ですが。帯は袋帯で、この柄は織の組織で表現されているのでなく、刺繍と染めで出来ています。よって柄の繰り返しでなく、一本の帯の中に流れがある素敵な帯です。
 オーソドックスな組み合わせですが、上質感があるので、見ていても安心出来ると思います。

 

●2003年02月21日(金)

   ほぼ準備出来た、、、

 何からかにまでひとりでやる、辛さと楽しさ。もう日にちが変わるのでここで一息。なかなか、おすすめのきもの達の画像がアップ出来ずにいます。すみません。

 お店に入ってすぐの棚には、ものすごい気っ風を吹かせた値札のものにしました。

 皆様に楽しんでいただけるセレクトになったかな?
どうか、ひとつひとつ見て下さい。いいもの揃いました。 

 

●2003年02月20日(木)

画像のアップ等、更新が遅れてすみません。

 次々と、いいきもの達が集合してます。数は多くはありませんが、今回は、丁寧に見て下さい。
 気っ風市の会期中はどんどん、画像をアップしたいと思います。気楽にお問い合わせ下さい。

 塩瀬の辻が花の帯は、嫁入りが決まりました。とても可愛がっていただけることでしょう。本当にありがとうございます。

●2003年02月13日(木)

気っ風市(2/22〜3/2)のお薦め

 金沢、浅野川にかかる梅の橋と満開の桜。春の園遊会をテーマに染めました。紺の地色は、もう少しこっくりしているのですが、どうもうまく撮せない。ベージュのきものは、さくらの花びらを刺繍で附け下げ調に施してあります。もともとは京都、嵐山の風景だったのを、別注して染めました。

●2003年02月12日(水)

なんと塩瀬帯地に辻ヵ花絞り染め!気っ風市でのお薦め。

 なんとも難度の高い染めの技術で、一点の難もなく、見事に染め上げられています。小野 順子さんの作品です。2/6のお知らせののページで使用した、グレー地に淡いクリームの縞の小紋に合わせてみました。こちらの方が、春らしいかな?この文様は春だけに限定されて使われるものではありませんが、中島なりの春らしさです。
 デジカメの扱いが下手で、縞がよくわからないのが残念ですが
とても、上質で、上品なきものと帯なんです。

●2003年02月11日(火)

  気っ風市のお薦め。 桜、アップリケの帯

 可愛らしいと思いませんか?僕に似合わないっておっしゃるのがよくわかります。それにしても、41歳になった呉服屋の男が
仕入れ先などで、『これ、かわいいね。』なんて表現をよくします。なんと、アバウトな表現ですが、年齢に関係なく今どきはよく使いますね。
 ブルーとイエローの紬は、天然草木染め、手織。帯作家、夢訪庵の桝蔵順彦さんの作品です。

 

●2003年02月09日(日)

久々、結城紬を、お薦めします。

 なか志まやは今まで、ほとんど無地か縞しか扱ってこなかったのですが、気っ風市ように、仕入れしました。結城メーカーの奥順さんのもので、スポットで安く入れました。とてもお手頃価格で出来上がります。さっぱりとした柄と地色がおすすめです。
 これに、ぴったりのお洒落な長襦袢も染め上がってます。是非
足をお運び下さい。メールでもお問い合わせ下さい。

●2003年02月06日(木)

出来上がりが不安だぁ−!

 西陣のお召しやに、なか志まや定番のドット地紋、絵羽段ぼかしオフホワイトバージョン。米沢にマック市松くずし、絵羽バージョン(よくわからんネーミング)。この2点の別注をだしているのですが、、、
 イメージ通りあがってくるのだろうか?

春の金沢、園遊会用の塩瀬染め帯、浅野川の桜は、見事に出来上がりました。
 どなたが、締めてくれるかたのしみです。

●2003年02月05日(水)

  気っ風市のお薦め。格子紬と縞八寸の帯

 真綿紬で、とてもお手頃な値段で出来上がります。このグレーの帯と相性もよく、得意な洋服感覚のコーディネイトに出来上がります。

●2003年02月04日(火)

春一番 気っ風市の商品集め

男物襦袢、安く洒落たのみっけた。
白地に黒の細かい格子の紬、安くていいのあった。

 明日は、博多織物のあるメーカーの展示会。デザイナーの芝ちゃんと見に行きます。
 でも、夏物が中心だけど。
 近いうちに、画像アップします。