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店主中島の、習い事など趣味のページです。

2016年07月のよく遊べ
[過去のよく遊べ一覧]
●2016年07月29日(金)

今年の夏、最後の夏物入荷!『妹尾紀子さんの夏帯』

それは濃い茶の夏帯でした。民芸運動家であり、染織作家である外村吉之介氏(とのむらきちのすけ)や、柳悦博氏に師事した妹尾紀子さんの作品です。本当にシンプルな市松文様、色目は、夏感覚に真反対の濃い茶なので一瞬躊躇しましたが、『暖色でもある濃い色を、真夏に着こなしてこそ、本当のお洒落者ではないか!』と思い直し頂きました。それに、、、茶のエッセンスは、日本人の色彩感覚の要ですし(と自分を奮い立たせまして)。

本当は濃い藍などの夏着物に合わせてみたかったのですが、あいにく手持ちがなく、経緯(たてよこ)生絹(すずし)の縞の着物を合わせています。この糸の組み立ての着物ですと、盛夏に成る前と9月になった瞬間の感じの装いでしょうか?とてもとても軽い帯です。

『おやじは目をかけていたみたいだよ!』とお話を聞くと、初めて拝見する妹尾紀子さんの作品に、いろいろと思いを馳せてしまいます。

●2016年07月23日(土)

梅雨がまだ終わりませんが、秋単衣。

着物 織司なかむら 小格子風通お召
帯  誉田屋源兵衛 畝櫛織り八寸帯

着物の裏/表がそれぞれ表情、色のトーンが違う風通織りのお召は、単衣にぴったり。茶味を感じる色合いは秋を意識しています。

軽さと張りが同居する八寸の帯。黒が混ざった濃い藍色は、着物の茶味と相性が良いです。規則正しい格子の柄に、ランダムな畝の織り味の取り合わせが、残暑の厳しい9月始めに、夏と秋を同居させた趣きを感じさせてくれるのではと思います。

●2016年07月09日(土)

『俺の浴衣』のつもりで。。。。

今年のテーマは『枯れちゃ(茶)った』
縄文時代より土器の彩色にも使われた最古の顔料、ベンガラ。板締め絞りは飛鳥、奈良時代に生み出された染色技法。錆びた銅版を連想させる質感の絽箔角帯で、大人の男を演出出来るか、、、?

●2016年07月06日(水)

もう制作できなくなった『うすお召』、定番の斜め格子地紋の紋お召に、正倉院唐花を型染めした着尺です。最後の一反なので、何となく棚に隠していたのですが久々に出してみました。

春単衣の後半から盛夏の始め、そして上布が着れなくなる8月後半から9月に掛けてお召し頂くイメージでしょうか。
地色は墨色、それと緑で絵柄なので濃い色目の布地ですが、程よく透ける斜め格子が良い感じです。
制作は織司なかむら、まずは無地の夏帯でも合わせてみます。

●2016年07月05日(火)

今日の店内

勝山健史さんの夏帯 『イタリア鉄柵文』

●2016年07月04日(月)

今日の店内

紗紬無地の着物 勝山健史さんの夏帯『衣笠間道』