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店主中島の、習い事など趣味のページです。

2015年01月のよく遊べ
[過去のよく遊べ一覧]
●2015年01月26日(月)

今日のお仕度 『礼装の着物と帯』

なか志まやでは久々の礼装のお仕度です。糊糸目友禅の流れが美しいです。生地は松岡姫、とろみと光沢感が絵柄に共鳴して『これが京都の友禅だな〜』と感じさせます。柄には白糸で刺繍が施してあり、奥行きを出すアクセントになっています。

袋帯は勝山健史さんの作。『桑から繭』『繭から絹糸』『絹糸から絹布』と全てに関わり、長い年月を掛けて完成された『絹織物の美しさ』が凝縮されています。箔を使わない帯ですが、日本の古典とはまた違う品格を感じます。

帯締、帯揚は青山の『Komamono 玖』さんにご協力を頂き、セレクトしました。帯締は礼装感のある笹波組、吉祥文様の地紋がある生地に市松暈かしをした帯揚です。

●2015年01月25日(日)


勝山健史さんの袋帯 太鼓の柄

●2015年01月24日(土)

今日のお仕度 『Reisiaジャワ更紗と紬の無地』

昨年の更紗展でお買い求め頂いた、藤井礼子さんが主催する『Reisia ジャワ更紗』の帯を締めて頂いた画像を、お客様から頂戴しました。

上質な無地の紬に、更紗の帯がよく映えています。
帯締も帯揚も、色合い質感ともに、よく計算されて着こなして頂いていますね。

この更紗は、インドネシアの野蚕から挽いた糸で織られた帯地で、凹凸の激しい、野趣溢れる生地なのですが、このように細かいチャンティンをするには向いていない生地なのです。藤井さんが現地の職人に泣かれながらも、なんども説き伏せて、和用の帯地として完成した世界に一枚だけの布になります。

しっかりとした締め心地は、わたしもよく知っています。
シックな無地紬に合わせて頂くと、ジャワ更紗がさらにランクアップした装いになると、あらためて気付かされる装いです。

●2015年01月23日(金)

今日の誂え 羽織の仮縫い

お出かけが終わった後、もう一度ご来店頂いて羽織の仮縫いを試着して頂きました。画像の衿は、違う布が付けてあります。

羽織は素材選び、寸法、仕立て、着こなし、女性の着物の中で一番難しいアイテムだと考えています。しかし、その着こなしの姿が決まると、これほど女性らしい着姿はないなと思えるくらい美しいものです。

仕立ては勿論、一衣舎製。
木村先生からは、いろいろ指南して頂いているので、ポイントとなる画像を沢山取らせて頂きました。

この画像をもとに、もう一度寸法等を精査し、本縫いに掛かります。
時間もお金も掛かりますが、良い羽織と、そうでない羽織は着姿に歴然として現れるので、呉服屋として慎重でありたいです。

●2015年01月22日(木)

今日のお仕度

もう一枚、寒い日と言えば、経緯手引き真綿のきもの。地機の結城紬の無地です。今日は歌舞伎に行かれるとのこと、しじら間道柄の雨コートでお出かけされました。明るいグレー味のある水色なのですが、こういう日には街中によく映えますね。

帯は、勝山健史氏さんの名古屋帯。レース文が大人可愛いく、柄の部分の箔が特殊(何度聞いても名前を忘れます、、、)。不思議な輝きを放っています。

帯締は平唐組 帯揚はちりめん無地、共に和小物さくら製です。

●2015年01月10日(土)

今日のお仕度

新年のお茶会へ出席です。
着物は、シケ引きの長着。モダンな宝尽くし柄の袋帯。

シケ染めの他、雲母で白のアクセントが付けられた、とても美しいシケ引きの着物です。胴裏も八掛も、淡いグレー(少し水色がかった)で染めてあります。帯揚の色をさらに白くした感じです。

●2015年01月09日(金)

今日のお仕度

更紗花を染めた附下小紋。上前の衽と前身頃の柄合わせがしてある小紋です。
帯は紬地の鱗文の名古屋帯、洛風林製。

帯締は少しレトロですが、丸くけの帯締。帯揚は絞り柄。
最近のなか志まやでは、珍しい取り合わせになりました。